RE : エヴリデイドリーム

元若俳おたくの社会復帰訓練所

私:白昼夢

こんにちは、私こと白昼夢です。

別の名前で活動していた時期が長いので、この名前に未だに慣れません。

白昼夢。今更ですが、そのまま  はくちゅーむ、と読みます。

今日はこの名前について少し書いていこうかな。本日の酒はセブンイレブンのレモンスカッシュチューハイ2リットル、ブラックメンソを添えて。宜しくお願い致します。

 

私は現在も含め今までに様々なソシャゲをプレイしていますが、かの有名な「アイドルマスター スターライトステージ」も勿論プレイさせて頂いております(就活で…落とされましたが……ッッッッッッッ…………)。

ブログ名から察している方もいるかもしれませんが、私は佐久間まゆを担当させて頂いております。

 

彼女はタイトルを深く履修していない方にもよく知られている初期メンバーですので曲だけでもご存知の方がいるかとは思うのですが、ソロ曲に「エヴリデイドリーム」があります。

そう、このブログのタイトルです。

 

「RE:」これは再始動という意味で付けました。オタクとしてではない、一人の人間の私の記録として、ここに残したいという思いではてブロを始めたので。個人的にはてブロはオタクが書くものというバイアスが働いているのですが、オタクのブログしか読まないからだと思います。それはそう。

「エヴリデイドリーム」これは、そうしてオタクを辞めた後もいつまでも夢だけは見ていたいという私の願いです。「いつも幸せな夢を見ていたい」気持ちの「エヴリ・デイドリーム」と「夢見がちな毎日」という現実の「エヴリデイ・ドリーム」。よく考察されるこのタイトルをパクリまし取り入れました。・。・

 

今、私は私がオタクなのかどうかもよく分かっていません。少なくとも、人間のオタクではない、はずです。ただ行きたい現場に行きたいだけ足を運び、好きなゲームを好きなだけプレイし、なんとなく生きているだけのただの人間です。その頻度や課金度が一般的にオタクと呼ばれるのかもしれないだけの、ただの一般の。

オタクって、完璧に卒業できるものなんでしょうか?今のところ、私は周りの、オタクと無関係の友人からするとオタクらしいのですが、私は違うと思っています。だってもう、あんなに私の全てを投げ打ってがむしゃらに何かを愛して、そういう生活はしていません。ただ、何かを愛してそれに依存していないと普通に生活することができないアルカス人間なだけ。そんな人間でも幸せになりたいな、幸せな夢を見ていたいな、と思っています。

 

またあんな風にがむしゃらに何かを愛せる日が来るのかな?オタクってすごく体力がいるものだと私は思っているのですが、今はLPが足りないかな。 今の生活も楽しいけれど何かが絶対に足りていなくて、毎日情緒不安定な夜を過ごしているので、あのキラキラした日々に戻りたいなと思うことはざらにあります。でもオタクってなろうとしてなれるものでもなくて気づいたらなっているものだと思うので、なるときは勝手になっているんだと思います。オタク、死ぬほど病むし仕事は辛いし推しのひとつひとつの言動に左右されるけれど、また情緒バカになる暇もないくらいキラキラハッピーな毎日を送れることを夢見て。

 

ではまた。

 

 

(2021.7.29現在)

 

 

 

前々世と前世とお酒

こんにちは。私です。

本日も二日酔いなのでラムネとファミマ限定の7パーメロンパンチに焼酎を足したものを喉に流し込んでいます。あー4月の現場(315♬)に戻りたい。推しメンかわいい。現場行きたい(通い真っ最中)。

 

ところでどうして私の推しメンはみんなみんな酒豪なのでしょうか。唯一動物であった推しと前世メン以外はみんな酒豪だし、前世メンのせいで(?)私はアル中になった(人のせいにするな)のでもうほぼ全員酒豪です。

 

今日は歴代の推しメンとお酒の関係について軽く話そうかと思います。全人類に身バレしたくないので軽めだとは思いますが、良ければお付き合い下さい。

 

実は今の推しメンは、前世推しに連れてきてもらった人です。元より存在は知っていました。友人、様々なオタクが多いので。

かつて軽くやっていたソシャゲのキャラが好きだと言われ、推しが好きなら私もまたやろ〜♡と始めたタイミング前後で今の推しメンに出会いました。ついでに再会頭から現在まで、アプリでもまあまあ課金兵です。かつても軽くプレイしていましたが今は意外とやっている方かな?イベランでも何とか100位代を保っています。

 

初めは配信だけのつもりでいつつ何故か現地にいて、色々あってまあ1.2回行けば良いかなと思っていたのですが、毎公演成長を続ける推しメンに目と心を奪われ、気が付いたらほぼ全公演劇場にいました。オタク、こういうところある。あなたの現場はどこから?

 

そもそも私にお酒を飲ませた(言い方)のは前々世推しでした。小学生の頃から好きだったその人は成人後すぐに日々お酒を飲んでいたため私も元より興味はあったし、私が二十歳を迎える頃に迎えたツアー中に、彼が好きなウィスキーをバカみたいに浴びてしんだことも懐かしい。その年の真冬の遠征時に二日酔いで迎えたライブ当日、朝から駅で赤ワインを一本飲み干し、ライブ終わりに更にはっちゃけ夜行バスを逃し友人に土下座する動画が残っているのは黒歴史と言って良いでしょう。すまん。因みにその友人は今でも私を相方と言い日々良くしてくれています。神か?ありがとう。

 

同時に数年見守っている推しドルも酒豪なんですよね。静かに見えて陽キャで年上の彼女は尊敬できることばかりですが色々おかしくて、その狂った食生活を完璧に真似して激太りしたこともあります。体質の違い?悲しい…。

 

ところでやはり私に自宅での一人酒を覚えさせたのは紛れもなく前世メンです。それまでは仕事でよく飲むこともあり、自分のお金でお酒を買うなんてバカだと思っていたので全く飲みませんでした。ただ推しメンに情緒を乱されてからはアルコールが回っていないと不安になります。やばいかもしれません。

日々飲み続ける今でこそたまに軽く恨みますが(酒代がバカにならないので)、当時の私の弱さと今の私の暇加減が大幅に関係しているためにここ半年は何も言えません。虚しさ解消のためにめちゃくちゃなカフェインや喫煙に手を出したりしているのでもうこれは個人の精神状況だと言わざるを得ませんね。元推しごめん。

 

悲しきかな、私の場合「現場とお酒」をテーマにすると、これは序章と言っても過言ではないほど、叩けば絞れるほどアルコール汁が出てきます。今も元気にオタクをしてらっしゃる方にはこうはなって頂きたくないですね。思ったよりも酒代が嵩むのでできればご自分や推しに使うべきです。夜やってる方は分かってくださるかもしれませんが…。もしそんな方がいらっしゃれば是非お酒以外でハッピーハッピーになれることを教えて下さい。

 

それでは、本日も推しメンの舞台に行ってきます。わーい!楽しみ♬

 

(2021.7.28現在)

 

 

オタクをやめた話

おはようございます。今日も焼酎のモンエナ割りが美味いっ

この間2軒目で行ったホストで「烏龍の焼酎割りください」って言ったらほぼロックの焼酎をグラス一杯出されて(当たり前)目を回しながら飲む羽目になりました、私です。

 

今回はどうして私がオタクをやめたのかについて書こうかなと思います。

相も変わらず、本日もレポートの締め切り日です。何かに追われると文字を書きたくなる。クズあるある。

 

 

私がかれこれ1×年に渡るオタク人生の区切りを付けたのは昨年度末です。

最後の現場は秋だったなあ…何なら一番最後はオンラインでした。せめて直接お芝居を観たかったな、とは思っています。オタクを辞めることもその時期も、全部自分で決めたことなんですけどね。

 

コロナがなかったら、今も元推しのオタクだったんだろうなとは思います。良くも悪くも、あの虚無虚無現場皆無期間がいろいろなことを変えたんだろうなと。恨むべきか感謝をすべきか困りますね。

 

私の場合、今までの人生で一番分かりやすく病んだことがきっかけだと思います。諸事情で、同担は観れるのに私が現場に行けない舞台に対して数ヶ月間病み散らかし、そのまま自粛期間へ突入した時に完全に病みました。ただのいちオタクのくせに自分の存在意義なんかを考えたりして、今思えば精神的に子供だったなと思います。同時に仕事を失ったのも大きかったかな。後に詳しく書くかもしれないけれど、主な資金源だった本職がコロナの打撃をもろに受け、実は今もほぼ無職のネオニートです。

 

色々あって、なんで自分がこんなに頑張ってる(「頑張り」って思ってしまった時点でもう終わってるんだけど)んだろう?って思っちゃったんですよね。

別に誰にも頼まれてないのに。推しには逆にいつも心配されていたくらいなのに。勝手に自分がよく分からない使命感に燃えてそう思ってるだけだったのに。

毎日どうして病んでるのか分からないままに何故か病みまくって起き抜けからスト缶浴びて情緒バカになりながら毎日過ごしてたなあ…お陰様で去年の記憶は半分くらいありません。なんて一年だ。

 

そもそもオタクって趣味の一環だし、頑張ることではないんですよね。娯楽のはずなのにいつの間にかワクワクとか楽しさとかを義務感が上回っていた気がします。オタクの義務感って何なんでしょうね。前々世でもたまに感じていたのですが、対人間且つ距離が近いと生まれやすいように思います。

 

でも、楽しかったのは本当なんです。本当に楽しくて毎日が幸せでした。それは紛れもない事実です。現場前はうきうきしながら服を揃えて、美容室とネイルサロンに駆け込んで、お酒を控えて、ちょっと良いトリートメントを使って、毎日お高めのパックをして、普段はしないマッサージなんかもしたりして(※女子力皆無女)。連日どきどきわくわくしながら、推しのツイートを眺めて過ごす行きの車内での時間まで、全部が楽しかった。

 

いつから義務感を感じるようになってしまったのかは自分でも何となく分かっています。こんなはてブロ、私による私自身のためのものだろうから書いちゃおう。当時の私!物販でバカみたいに毎日全てを枯らすな!〇〇(推しではない)!資金を私の財布に頼るな!その後の私!そんな期待とプライド捨てちまえ!

 

元推しのことは今でも好きです。通知は外せないし、陰ながら頑張って欲しいなと思って心の中で応援する気持ちはあるので、当時のアカウントを無かったことになんて出来ず、そのまま残しています。若俳がやらかしてオタクが消えるなんてよくあるけれど、私が降りた理由に推しの非はひとつもありません。ただ、私が疲れただけ。その点に関して、推しには本当に申し訳ないと思っています。好きだったのに、今でも好きなのに、こうなってしまって申し訳ないとしか思えないです。何なら綺麗にスパッとオタクを辞められる理由があるオタクを羨ましいとまで思っていました。今の情勢を受けて業界を離れる俳優も、方向性がブレる俳優もいて、そんな彼らのオタクはそれはそれで辛そうなのを側で見ていたのですが、正直羨ましかった。きちんとした降りる理由があったから。私の場合は推しに非が無いので、100%私のせいだと現実を見せつけられているようでまた勝手に苦しみました。

 

 

そうして今現在、私は現場に足を運んでいるし、元推しではない、別の推しメンがいます。そんな毎日は結構楽しくて、結構好きです。

でも別に、オタクのようなこともファンのようなこともしていません。思っていたより早くて草ですが、いつかこうなるだろうと思っていたのでオタクをやめた昨年末、そして今年元日にいくつか自分との決め事をしています。

認知をされないこと。全通をしないこと。個垢は作らないこと。リプライをしないこと。俗に言うTOにはならないようにすること。

その代わり、FCに入ること、行きたい現場に好きなだけ行くことはOKとしています。これくらいなら、どんなに狭い界隈でも許されるんじゃないかな。手紙を出さないことは当初から微妙に悩んでいたところ、現在多少は許されたいと思ってしまっていること自体が自己嫌悪なので、おそらくこのまま無許可です。

好きになりすぎないように、一線を超えないようにだけ注意しながら、現場に足を運ぶ。それだけで十分幸せだし、楽しいし、とりあえずこの生活を続けていこうという所存です。とりあえずってなんだよ。

 

 

最後に。元推し!一緒に巡った春夏秋冬、毎日毎秒ずっと幸せだったよ!幸せな毎日を本当にありがとう。私にとって最高の青春でした。今は申し訳なさすぎて現場にも行けないけれど、もっと落ち着いて私が大人になったら、よかったら、またお芝居を観に行かせてください。ずっと、陰ながら応援しています。言わないようにしていたし結局言うことはなかったけど、大好きだよ!

 

…このブログがバレませんように。ー完ー

 

(2021.7.27現在)

 

ブログはじめました

はじめまして。推しメンとお酒が好きな元若俳オタクです。

文字を書くことが好きで、何とはなしにブログを始めました。

 

…というのは嘘で、本日締め切りの期末レポートから逃げて今、文字を打っています。

文字を書くことは昔から好きですが、こんな形で憧れの「♡おたくのはてぶろ♡」を始めるとは微塵も思っていませんでした。

 

 

▽基本情報

・都内キラキラJD(大嘘) (※事実)

・一人暮らし一人っ子

・年中無休毎日飲酒

・元娯楽施設・精油オタク(10年↑)

・上記を経ての俳優オタクでしたが昨年度末をもって引退しました

 

つまるところ孤独なオタク擬きです。

 

朝昼晩関係なくお酒を飲み、推しメンを見つめ、4端末でソシャゲを叩き、現場に足を運びます

現時点で動きがあるソシャゲは8個 うち6個は定期課金と推しメン課金をしています

推しは居ませんが推しメン・推しコンテンツが多数

 

他にもいろいろありますが今後書くと思うので割愛します。

 

それではよろしくお願いいたします。

 

 

(2021.7.26現在)